走行距離にだまされるな!

走行距離が少ない車ほど程度がいい、一般的な考え方だと 思います。

しかし、その点だけに注意を払ってしまうと、非常に危険です。

最終的にどちらの車にするか迷った時、単に走行距離が少ないから、という理由だけで選んでしまうと、失敗してしまうことがよくあるのです。

中古車の良し悪しは、走行距離の比較だけでは、分からないのです。

ここにその実例を挙げました。

▲ ボンネットを開けた、エンジンルームの中です。

丸印のキャップをあけてみます。

▲ 平成13年式 走行距離42,000km 通常のエンジン

キャップをはずしてみても、中はきれいな状態です。

▲ 平成14年式 走行距離39,000km  オイル交換をまったくしていないエンジン

キャップをはずしただけで、エンジンオイルのカスがびっしり詰まっているのがわかります。

後でトラブルの原因にもなりかねません。

ボンネットを開け、エンジンルームを少し確認するだけでも、大切なことが分かるのです。

非常に単純なことですが、重要なことです。

しかし残念ながら、こういった単純なことでも、一般の方は知らないのが現状だと思います。

メーターが改ざんされているかどうかチェックすることも、私達プロにとっては単純な確認をしているだけなのです。

>>走行距離によるエンジン内部の違い!?へ

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